特殊な形状のため、斜めから撮影。深さはないが、1880mmの全幅を活かした左右に広いラゲッジスペースのおかげで、キャディバッグ1個は真横に余裕で収納できた。コルベットでゴルフ……
タイヤハウスの張り出しがあるので真横に2個は厳しいが、クロスさせて積めば無理なく2個積載できた。さらにその周囲にスペースが余るので、ボストンバッグなどを積むこともできる。 シボレーカマロ
トランクリッドを開けた瞬間、間口が小さかったので、皆「これは無理だな」と言ったものの、念のために入れてみると1個がすっぽりと入った。これには一同びっくり。アメリカ車はスポーツカーであってもラゲッジスペースを軽視しない。とはいえ、この間口の狭さが災いし、容量的にはいけそうにもかかわらず、2個目は入らず。なお現場にはコンバーチブルもあってテストしてみたが、キャディバッグが入る形状ではなかった。 キャデラックSRXクロスオーバー
ウーファー・スピーカーなどがなく、エクスプローラーやグランドチェロキーにはできなかったキャディバッグ真横積みができた。開口部も広く使いやすそうなラゲッジだ。
写真のように無理なく積載できるのは3個。4個も積んで積めないことはないといった感じ。車体同様ラゲッジもおにぎり型で上へいくほど狭くなる。リアシートを倒すと容量は1548リッターにまで増える。 今回の使用キャディバッグ *9型 、クラブ対応長さ 47インチ ※撮影時はドライバー長46インチを使用
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