こんにちは(♡´∀`♡) キャデラック・シボレー北大阪の浦野です! 大変お待たせいたしました・・・前回の続きです 小柴のデトロイト研修の写真をUPさせて頂きますね ケンタッキー州にあります、『ナショナル・コルベット・ミュージアム』です ナショナル・コルベット・ミュージアム では2014年2月、床が突然陥没し、 8台のコルベットがのみこまれるという事故が起きました 陥没した穴の大きさは幅約12メートル、深さ約6メートル、 落ちた8台のうちの2台はGMから借り受けていた 1993年型の「Chevrolet Corvette ZR-1 Spyder」、 2009年型「Chevrolet Corvette ZR1 Blue Devil」だそうです あいた穴はそのまま、引き上げられた車の土もついたままの状態で展示されていたそうです 写真で見るだけでも心が痛みますね、、(*´;ェ;`*) でもこれもGMの歴史のひとつであり、 1953年に誕生してから現代のC7まで進化し続けているコルベットの歴史のひとつなのですね(´・-・。)
初代コルベット(C1)は、アメリカ独自のスポーツカーを作るという理念のもと、誕生しました 現在も受け継がれるOHVエンジンや軽量FRPボディを採用した斬新なコルベットは大きな反響をよび、 人々に支持されました その後、『スティングレイ』のサブネームを得た伝説のC2、グラマラスなスタイルと走りでロングセラーとなったC3、 ワールドクラスの高性能モデルへ飛躍したC4からC6へと続き、60年を超える独走の歴史とアイデンティティを 受け継ぎながらアメリカンスポーツの頂点として揺るぎない地位を築いています(o^−^o)
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