●定期的な点検・整備で安心・安全を みなさん自家用乗用車の定期点検は、1年および2年ごとに実施することが法律で定められています 定期点検実施の必要性を知りながら「今まで大丈夫だったから」「毎日、忙しいから」と、ついおろそかにしがちな ドライバーさんもいらっしゃるのではないでしょうか 愛車を定期的に点検しておけば、クルマの性能や安全が確保されるばかりではなく燃料消費量やCO2 (二酸化炭素)排出量が抑えられセーフティードライブやエコドライブにつながります 自動車部品の消耗・劣化は重大な故障の原因となる可能性があります 愛車を快適に使用するためには。。。定期点検で車の状態を把握し、状態に応じた部品交換が必要です では、きちんと点検・整備をしていないと・・・どうなるのでしょうか ◎その一例を紹介しますm(__)m
タイミング・ベルトの整備
ベルトの歯飛び、切れ等によるエンジンの不調及び停止を引き起こします。
腐食等により冷却水漏れを起こしオーバーヒートします。
継ぎ手が外れ、ハンドル操作が不能になります。
クルマは、公道を走るという性格上、走行中のトラブルが大渋滞の原因になったり最悪の場合他人の命を脅かしたりするような事故に発展することもあります エンジンが不調なときの排気ガスは、大気汚染など環境問題にも関係してきます。 参考にして頂ければ。。。と思います
この記事にお問合せする
この記事にコメントする
この記事へのトラックバックURL