外宮は、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)がお祀りされています。 豊受大御神(とようけのおおみかみ)は食物・穀物を司る神です。 このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています 内宮に鎮まる天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、我が国で最も貴く、皇室の御祖先の神で、 日本人の総氏神とも言われています。 外宮と内宮では、歩き方も変わります。外宮は、左側通行で、内宮は右側通行なのです。 パワースポットでエネルギーをもらうことにより、癒しパワーや元気をもらったり、自然のエネルギーを浴びることができると言われています。 お守りなど買って帰りました <参拝のマナー> A,参道の真ん中は歩かない。 B,鳥居をくぐる際には一礼をする。 C,「2礼(拝)2拍手1礼(拝)」 1)神前に立ち深いおじぎ(約45度)をする。 2)拝「深い礼(約90度)」を二度する。目安は両手の中指の先端が膝頭に届く角度。 3)胸の前で手を合わせ拍手を二度打つ。手を合わせ右手を左手の第一関節までずらし、 拍手ののち右手をもどして手を合わせる。 4)手を合わせたまま日々の感謝をお祈りする。 5)拝(約90度)を一度する。 6)深いおじぎ(約45度)をする。 ※拝礼を終え、落ち着いた心持ちで神前から退出する。 D,御祈願(願い事)をする際には、「(心の中で)生への感謝・住所・氏名」を述べる。 E,参拝前日から当日は身を清潔にする。 F,「ご祈祷」や「正式参拝」を受ける際には、ネクタイ着用の「正装」の事。 G,特に女性は、かかとの高い靴は避ける事。(玉砂利は、歩けない)
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