(2) 暑さによる消化機能の低下栄養不足 真っ先に思い浮かぶ夏バテの症状は「食欲がなくなる」という人が多いのでは暑いと胃の消化機能が低下してしまい栄養の吸収が悪くなり 食欲不振を起こしてしまいます栄養の吸収が悪くなるとビタミン/ミネラル/たんぱく質といった身体に必要な栄養素が不足し夏バテ特有の症状が出やすくなります また、暑いからといって冷たい飲み物をとりすぎると、胃腸が冷えてしまい、胃の働きが低下し、さらに食欲がなくなってしまいます
(3) 暑さと冷房による冷えの繰り返し 冷房が効いた室内から暑い屋外へ一歩踏み出すとめまいやたちくらみを感じたりすることはありませんかこれは体温を調節する自律神経が気温の変化に対応しきれなくなっており自律神経失調症をひきおこしている可能性が考えられます 自律神経の働きをスムーズにし上手に体温を調節するためには 室温と外気の温度差を5度以内にし適度の水分補給を心がけることが必要です では今日はこの辺で
この記事にお問合せする
この記事にコメントする
この記事へのトラックバックURL