みなさん 今日7月19日(祝)は海の日ですねそもそも海の日とは・・・「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日なんですよ 川・海・プールなど海水浴にお出掛けの際は くれぐれも水難事故には、お気をつけ下さい
(1) 周囲の人や保護者が目を離したわずかな隙や 死角において事故が発生している。
(2) 酔った勢いで川に入り溺れてしまう。
(3) 急流とか深みなどの危険箇所危険度に対する 認識が不足している。
(4) 自分の泳ぐ力を過信する。
(1) 危険な場所での水遊びや子供だけで水遊びはさせない。
(2) 水難事故のおそれのある状況を見たら自分の子供でなくても注意する。
(3) 子供から目を離さない。
(4) 浮き輪を使用しているからと過信しない。
海の安全10カ条
波や流れの中で泳ぐのは普段使わない筋肉を使う場合があります。けいれんなどを起こさないように準備運動は念入りに。
溺れる方の多くはアルコールを飲んでいます。欧米では海岸での飲酒を条例で禁止している国もあるほどです。事故につながる危険性が高いのです。
過労や睡眠不足での水泳はかなりの負担が体にかかります。過労・睡眠不足の状態では、決して海に入らないでください。
楽しい海水浴でも日向で水分を取らずにいると日射病、熱射病になる場合があり、時には命を落とすことも。パラソルとお水は必携です。
日焼けも過度に焼くと火傷のようになり治療が必要な場合も。また肌の老化やシミの原因にもなります。日焼け止めをこまめに塗って適度な日焼けを心掛けてください。
海水浴場の人ごみでは子供はすぐ親御さんを見失ってしまいます。親御さんを探して海へ、そして溺水という事故もあります。
海水浴場はその日の海の状況を判断して旗で遊泳可能(青)や遊泳注意(黄)、遊泳禁止(赤)の表示をしてあります。せっかくの海水浴でも赤の旗の場合はご遠慮ください。 ※ただし、地域によって色や表示方法に違いがあります。
片手を大きく振る“たすけてサイン”はライフセーバーの共通のサインです。いたずらや遊びではサインは出さないでください。 ※ただし、海水浴場によっては周知されていないところもあります。
海水浴場では、接触事故を防ぐために、泳ぐ場所とサーフィンなどの区域は時間により区切られています。遊泳区域は赤/黄の旗の間になります。確認の上ご遊泳ください。
海の安全について熟知しているライフセーバーのいる海岸であれば安心して泳ぐことができます。
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